特許
J-GLOBAL ID:200903095847621091

画像形成方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-144121
公開番号(公開出願番号):特開平8-314253
出願日: 1995年05月18日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 現像装置の現像剤収容部内のトナーの消費及び補給がない状態で現像剤が長時間撹拌されるような場合でも、現像剤の撹拌摩擦による劣化を抑制することができる画像形成方法及び装置を提供する。【構成】 記録装置44の現像装置49の現像剤収容部内の現像剤を撹拌し、該現像剤を感光体ドラム45に対向する現像領域に搬送して感光体ドラム45上に形成された潜像を現像し、現像領域で現像に用いられなかった現像剤を現像剤収容部内に戻し、現像剤収容部内に必要に応じてトナーを補給するカラー複写機において、現像剤収容部内のトナーの消費及び補給がない状態で現像剤の撹拌が所定時間以上行われるときに、感光体ドラム45上にトナー強制消費用の潜像を形成し、該潜像を現像して感光体ドラム45上にトナーを付着させるとともに、現像剤収容部内にトナーを強制的に補給するように、記録装置44を制御する制御部100を設ける。
請求項(抜粋):
現像剤収容部内の現像剤を撹拌し、該現像剤を像担持体に対向する現像領域に搬送して該像担持体上に形成された潜像を現像し、該現像領域で現像に用いられなかった現像剤を該現像剤収容部内に戻し、該現像剤収容部内に必要に応じてトナーを補給する画像形成方法において、該現像剤収容部内のトナーの消費及び補給がない状態で現像剤の撹拌が所定時間以上行われるときに、該現像剤収容部内のトナーを強制的に消費し、該現像剤収容部内へトナーを強制的に補給することを特徴とする画像形成方法。
IPC (4件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/01 113
FI (4件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 507 C ,  G03G 15/01 113 Z

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