特許
J-GLOBAL ID:200903095849739944

受光モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-101759
公開番号(公開出願番号):特開平9-289330
出願日: 1996年04月24日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】 光軸調整を不要とし、寄生のインダクタンス成分を低減する。【解決手段】 受光素子1と光ファイバフェルール4とは半田バンプ9a,9bによってセルフアライメント実装されて結合されている。受光素子の電極は半田バンプ9a,9bによって光ファイバフェルール4の電極8a,8bに電気的に接続されている。受光素子1と光ファイバフェルール4とを結合した後に、受光素子1はその全体を覆うようにキャップ10が取付けられて気密封止され、キャップ10は挿入する際にキャップ止め11で止められる。
請求項(抜粋):
受光素子と光ファイバとをフェルールを介して結合した受光モジュールであって、前記受光素子の前記フェルールとの結合面に設けられかつ前記光ファイバを介して入力される光信号を電気信号として出力するための第1の電極と、前記フェルールの前記受光素子との結合面に前記第1の電極に対向して設けられた第2の電極と、前記フェルールの側壁に設けられかつ前記第2の電極に電気的に接続された第3の電極と、前記第1及び第2の電極を電気的にかつ物理的に接続する半田バンプとを有することを特徴とする受光モジュール。
IPC (2件):
H01L 31/0232 ,  G02B 6/42
FI (2件):
H01L 31/02 C ,  G02B 6/42
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 半導体光素子装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-299413   出願人:日本電信電話株式会社
  • 特開平4-333806
  • 特開平1-321642
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