特許
J-GLOBAL ID:200903095850249705

安全柵装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 浩 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-308257
公開番号(公開出願番号):特開平6-127369
出願日: 1992年10月21日
公開日(公表日): 1994年05月10日
要約:
【要約】【目的】 安全柵に設ける扉の開閉装置の全体の長手方向寸法を小さくする。【構成】 プラットホーム26のレール側の端に沿って柵を設け、この柵の車両乗降口に一致する位置に扉22によって開閉される出入口21を設け、前記扉を開閉する扉開閉駆動装置23を設けた安全柵装置において、前記柵の出入口の片側部分を形成するようにケース24を設け、前記扉を扇型に形成してその要位置に相当する位置を前記ケース内の前記出入口側の上部に回動可能に軸32支持しその扇形の一方の直線縁30が前記出入口を横切り他方の直線縁31が前記ケース内に上下方向に位置する回動状態で閉鎖状態となり前記扉が前記ケース内に収納された回動状態で開放状態となるように設け、前記扉を略90°旋回させることにより開閉するように前記扉開閉駆動装置を前記ケース内に設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
プラットホームのレール側の端に沿って柵を設け、この柵の車両乗降口に一致する位置に扉によって開閉される出入口を設け、前記扉を開閉する扉開閉駆動装置を設けた安全柵装置において、前記柵の出入口の片側部分を形成するようにケースを設け、前記扉を扇型に形成してその要位置に相当する位置を前記ケース内の前記出入口側の上部に回動可能に軸支持しその扇形の一方の直線縁が前記出入口を横切り他方の直線縁が前記ケース内に上下方向に位置する回動状態で閉鎖状態となり前記扉が前記ケース内に収納された回動状態で開放状態となるように設け、前記扉を略90°旋回させることにより開閉するように前記扉開閉駆動装置を前記ケース内に設けたことを特徴とする安全柵装置。
IPC (2件):
B61B 1/02 ,  E01F 1/00

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