特許
J-GLOBAL ID:200903095855363271

圧縮管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-320931
公開番号(公開出願番号):特開平6-278554
出願日: 1993年11月29日
公開日(公表日): 1994年10月04日
要約:
【要約】【目的】 比較的小さな圧縮力を発生し、かつ実際に制限されない距離が衝突エネルギを受け止めるために使用されうるような圧縮管1を提供する。【構成】 本発明は、例えば正面衝突の際に、自動車における衝突エネルギを受け止めるための圧縮管に関し、圧縮管1は、自動車のバンパにも、縦軸にも組み込むことができ、要するに、1つの押し込み変形部に所属する脚屈曲角の互いに異なる構成によって、明白な予定破断個所5が前以て与えられており、さらに、剪断後に圧縮管1は、規定された摩擦エネルギを消滅された状態になる。
請求項(抜粋):
自動車における衝突エネルギを受け止めるための金属製の圧縮管において、圧縮管の軸方向長さの延び内に半径方向で内方に向かう押し込み変形部が配置されており、該押し込み変形部の一方の側の脚屈曲角が、この押し込み変形部の他方の側の脚屈曲角より大きく形成されていることを特徴とする圧縮管。
IPC (2件):
B60R 19/34 ,  B60K 17/22
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭49-001975
  • 特開平3-204421
  • 特開昭63-002725

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