特許
J-GLOBAL ID:200903095855853104

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-006485
公開番号(公開出願番号):特開平10-206718
出願日: 1997年01月17日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】 リアフォーカス式とフロントフォーカス式を併用するダブルフォーカス式を採用し、第1レンズ群の有効径を小さくでき、且つ高変倍比で高い近接撮影倍率を有するズームレンズを得る。【解決手段】 光軸上において物体側から順に配置された、正の屈折力を有する第1レンズ群G1、変倍のために可動であるとともに負の屈折力を有する第2レンズ群G2、変倍のために可動であるとともに正の屈折力を有する第3レンズ群G3、負の屈折力を有する第4レンズ群G4および正の屈折力を有する第5レンズ群G5からズームレンズが構成される。そして、第3レンズ群〜第5レンズ群の少なくとも一つのレンズ群を光軸上移動させて像点位置の補正を行い、第1レンズ群を手動で光軸上移動させて手動フォーカス調整を行い、第3レンズ群〜第5レンズ群の少なくとも一つのレンズ群を自動で光軸上移動させて自動フォーカス調整を行う。
請求項(抜粋):
光軸上において物体側から順に配置された、正の屈折力を有する第1レンズ群、変倍のために可動であるとともに負の屈折力を有する第2レンズ群、変倍のために可動であるとともに正の屈折力を有する第3レンズ群、負の屈折力を有する第4レンズ群および正の屈折力を有する第5レンズ群から構成され、前記第3レンズ群〜第5レンズ群の少なくとも一つのレンズ群を光軸上移動させて像点位置の補正を行い、前記第1レンズ群を手動で光軸上移動させて手動フォーカス調整を行い、前記第3レンズ群〜第5レンズ群の少なくとも一つのレンズ群を自動で光軸上移動させて自動フォーカス調整を行うことを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 7/09 ,  G02B 15/14
FI (2件):
G02B 7/04 A ,  G02B 15/14

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