特許
J-GLOBAL ID:200903095856787911
ネットワークシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-075169
公開番号(公開出願番号):特開2001-268101
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 専用の回線二重化装置を用いているシステムでは、部分的に冗長構成をとりたいような場合には制約が多く、専用であるがゆえにコストが高くなる。【解決手段】 第1と第2のリングネットワークの任意のノード装置とを第1の中継回線120と第2の中継回線121との2つの中継回線を介して接続したネットワークシステムにおいて、第1の中継回線若しくは第2の中継回線が、現用系から予備系、または、予備系から現用系に切り換わる場合には、第1の中継回線若しくは第2の中継回線が接続されたノード装置は、一旦遷移状態のパスパターンに切り換わった後、目的の状態のパスパターンに切り換わることにより、データ欠落の少ない高品質な切換えを行ない通信を継続することができる。
請求項(抜粋):
複数のノード装置を伝送路上に接続した第1のリングネットワークと、複数のノード装置を伝送路上に接続した第2のリングネットワークと、前記第1のリングネットワークの任意のノード装置と前記第2のリングネットワークの任意のノード装置とを接続する第1の中継回線と、前記第1のリングネットワークの任意のノード装置と前記第2のリングネットワークの任意のノード装置とを接続する第2の中継回線とを有するネットワークシステムにおいて、前記第1の中継回線若しくは第2の中継回線が接続されたノード装置は、ノード装置に接続された一方の伝送路とノード装置に接続された中継回線とを接続するようにパスの切換えを行う現用状態パスパターンと、ノード装置に接続された一方の伝送路とノード装置に接続された他方の伝送路とを接続するようにパスの切換えを行う待機状態パスパターンと、ノード装置に接続された一方の伝送路とノード装置に接続された他方の伝送路とを接続するのに加えて、中継回線から送信されてくる情報を引き込めるようにパスの切換えを行う遷移状態パスパターンとを切り換えることを特徴とするネットワークシステム。
IPC (5件):
H04L 12/42
, H04L 1/22
, H04L 12/24
, H04L 12/26
, H04L 12/28
FI (5件):
H04L 1/22
, H04L 11/00 330
, H04L 11/08
, H04L 11/20 C
, H04L 11/20 D
Fターム (26件):
5K014CA03
, 5K014CA07
, 5K030GA11
, 5K030HA08
, 5K030HC14
, 5K030HD07
, 5K030JL07
, 5K030LB08
, 5K030LE17
, 5K030MD02
, 5K030MD07
, 5K031AA08
, 5K031CB10
, 5K031CB12
, 5K031CB13
, 5K031DA02
, 5K031DA06
, 5K031EB02
, 5K031EB05
, 9A001BB04
, 9A001CC03
, 9A001DD10
, 9A001JJ18
, 9A001KK56
, 9A001LL02
, 9A001LL09
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