特許
J-GLOBAL ID:200903095859887631
液晶プロジェクターの構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-270557
公開番号(公開出願番号):特開平6-118368
出願日: 1992年10月08日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【目的】 光学ユニットの液晶パネル間の画素位置及び投射レンズと液晶パネルとの焦点距離位置合わせを行なう調整機構を用いることによる光学ユニットの大型・重量化を改善し、部品点数増とこれに伴なう組立・調整工数増大と、外乱による画素ズレ、流体抵抗増大による液晶パネル冷却の限界等を改善した液晶プロジェクターを得る。【構成】?@ダイクロイックプリズムに液晶パネルを直接固定する構造とし、?A液晶パネルにフレキシブルプリント基板を導通可能なように固着して回路手段と接続する構造とし、?Bダイクロイックプリズムの出射面のみに後偏光板を配置する構造とする。
請求項(抜粋):
少なくとも、光源・該光源を赤・青・緑光に分離する分離光学手段・前記赤・青・緑光の各々を変調する液晶パネル・該液晶パネルを駆動・制御する回路手段・前記液晶パネルに変調された赤・青・緑光を合成する合成光学手段・該合成光学手段により合成された映像光を投影する投射レンズ等を有する液晶プロジェクターに於いて、前記合成光学手段に前記液晶パネルを固定するように構成したことを特徴とする液晶プロジェクターの構造。
IPC (3件):
G02F 1/13 505
, G02F 1/133
, H04N 9/31
引用特許:
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