特許
J-GLOBAL ID:200903095866202199

パイプの接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 憲秋 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-141226
公開番号(公開出願番号):特開平7-317979
出願日: 1994年05月30日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】 少ない構成部品で簡単、かつ迅速にパイプを接続できるとともに、一方のパイプのサイズまたは種類を変える場合にも一部の部材を共通にできるパイプの接続構造を提供する。【構成】 内面に螺旋状溝の形成された波付きパイプ装着穴が一側に形成されるとともに、他側にはアタッチメント装着穴が形成されて前記両装着穴が連通した筒状のジョイント本体11と、前記アタッチメント装着穴の内径と略等しい外径からなって、内部にパイプ装着穴が貫通形成された筒状のアタッチメント31とで構成され、前記ジョイント本体一側の波付きパイプ装着穴には、外面に螺旋状凸部の形成された波付きパイプ51の端部を装着し、他側のアタッチメント装着穴には、前記アタッチメント31のパイプ装着穴に端部を装着した別のパイプ53を、前記アタッチメントを介して装着する。
請求項(抜粋):
二つのパイプをジョイントにより接続する構造であって、前記ジョイントは、内面に螺旋状溝の形成された波付きパイプ装着穴が一側に形成されるとともに、他側にはアタッチメント装着穴が形成されて前記両装着穴が連通した筒状のジョイント本体と、前記アタッチメント装着穴の内径と略等しい外径からなって、内部にパイプ装着穴が貫通形成された筒状のアタッチメントとで構成され、前記ジョイント本体一側の波付きパイプ装着穴には、外面に螺旋状凸部の形成された波付きパイプの端部を装着し、他側のアタッチメント装着穴には、前記アタッチメントのパイプ装着穴に端部を装着した別のパイプを、前記アタッチメントを介して装着することを特徴とするパイプの接続構造。
IPC (4件):
F16L 33/00 ,  F16L 33/28 ,  F16L 21/08 ,  F16L 33/22

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