特許
J-GLOBAL ID:200903095868166300

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-249699
公開番号(公開出願番号):特開2000-070484
出願日: 1998年09月03日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】 可変表示遊技に新たな遊技要素を加えることによって、他の遊技機との差別化を図る。【解決手段】 可変表示装置で行われる可変表示結果としての停止表示の組合せ態様が特別停止表示態様となった場合に、遊技者に所定の遊技価値を付与可能な遊技機である。可変表示装置で行われる可変表示結果としての特別停止表示態様の発生を、複数種類の確率値に基づいて制御可能な役物制御手段を備え、該役物制御手段は、複数種類の確率値の中から所望の確率値を設定可能な確率設定手段と、所定条件の成立により、前記設定された確率値に基づき、当該遊技機の前面側において設定値判別報知を行うことで前記確率値の設定状態を報知可能な設定値報知手段と、を備えた。
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報を表示領域に可変表示可能な可変表示装置と、所定の遊技条件の成立に基づき前記可変表示装置で行われる可変表示を始動可能な始動入賞手段とを備え、前記可変表示装置で行われる可変表示結果としての停止表示の組合せ態様が特別停止表示態様となった場合に、遊技者に所定の遊技価値を付与可能な遊技機において、前記可変表示装置で行われる可変表示結果としての前記特別停止表示態様の発生を、複数種類の確率値に基づいて制御可能な役物制御手段を備え、前記役物制御手段は、前記複数種類の確率値の中から所望の確率値を設定可能な確率設定手段と、所定条件の成立により、前記設定された確率値に基づき、当該遊技機の前面側において設定値判別報知を行うことで前記確率値の設定状態を報知可能な設定値報知手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 333
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 333 Z
Fターム (3件):
2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27

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