特許

J-GLOBAL ID：200903095869521007

発電プラント全体監視表示装置

発明者： 古瀬 功 ,  鈴木 順一 ,  大内 和紀
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 作田 康夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-303505
公開番号（公開出願番号）：特開2001-125629
出願日： 1999年10月26日
公開日（公表日）： 2001年05月11日
要約：

【要約】【課題】複数プラントの監視を一台のCRTモニターで実施する方法を簡潔にし、プラントの情報を伝送遅れなく表示する。【解決手段】映像合成器により各々のCRTから送られてくる画像情報を集約表示する手段を設けた。プラント全体監視を表示する上で、各分割画面のサイズを決定する処理を設け、監視時に注目すべきプラント画面を選択し、表示することを可能とした。【効果】本発明は、複数プラントのデータの表示を用意に接続することが出来、従来必要であった伝送プロトコルの検討を必要としない。また伝送により情報をやりとりするのではなく、画像信号の制御をするので、プラントからのデータを伝送遅れなく表示できる効果が期待できる。

請求項（抜粋）：

プラントの状態を表示する装置において、複数のCRTオペレーション装置の画像情報を1台の表示装置で集約表示する手段を設けることにより、複数プラントの監視画像を4画面表示する手段を設けたことを特徴とするプラント全体監視表示装置。

Fターム (4件)：

5H223AA01 ,  5H223EE06 ,  5H223EE30 ,  5H223FF03