特許

J-GLOBAL ID：200903095872253838

計算機端末装置

発明者： 平岡 精一
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 高田 守 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-171211
公開番号（公開出願番号）：特開平5-019906
出願日： 1991年07月11日
公開日（公表日）： 1993年01月29日
要約：

【要約】【目的】 表示の消えている端末からの誤操作によるデータの破壊、または誤動作によるデータの破壊を防止する。【構成】 端末の前から使用者がいなくなると、人体検出装置6がそれを検出し、電源制御部5が表示装置の電源を切る。また、端末装置の前から使用者がいなくなり、端末装置タイムアウト設定部7が一定時間経過を検出すると、自動的にログアウトし、端末装置の電源制御部8が端末装置の電源を切ることにより、表示の消えている端末装置の誤動作によるデータ破壊を防ぐ。

請求項（抜粋）：

端末装置の電源をオフする手段と、イベント終了からの経過時間を計測するタイムアウト手段を有し、一定時間イベントが発生しなかった場合、端末の電源をオフするオフ手段を有することを特徴とした計算機端末装置。

IPC (3件)：

G06F 1/26 ,  G06F 1/14 ,  G06F 3/147

FI (3件)：

G06F 1/00 334 E ,  G06F 1/00 334 G ,  G06F 1/04 352