特許
J-GLOBAL ID:200903095877000172
伸張式融合装置および方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-504322
公開番号(公開出願番号):特表2003-502110
出願日: 2000年06月22日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】本発明は、伸張式骨融合装置およびその使用方法に関するものである。一般に、本発明の融合装置は、第1部材と第2部材とを備え、これら部材は伸張形態に引き伸ばして固定でき、骨融合の間、隣り合う骨を安定化する。
請求項(抜粋):
外側部材と、内側部材と、第1および第2ピンと、第1および第2孔とを備えた、伸張形態と非伸張形態を取り得る椎間インプラントであって、 前記外側部材は、先端部と、末端部と、外側底部と、前記外側底部の幅の間隔で離間した第1および第2外側壁とを備え、前記第1および第2外側壁のそれぞれが、前記外側底部に至近の外側底部端部と、前記外側底部から離れた外側縁部とを有し、 前記内側部材は、先端部と、末端部と、内側底部と、前記第1および第2外側壁間にぴったりと収まるような間隔で離間した第1および第2内側壁とを備え、前記第1および第2内側壁のそれぞれが、前記内側底部に至近の内側底部端部と、前記内側底部から離れた内側縁部とを有し、 前記第1および第2ピンは、前記外側部材の前記外側壁または前記内側部材の前記内側壁から突出し、 前記第1および第2孔は、前記第1孔が前記第1ピンを収容し、前記第2孔が前記第2ピンを収容するよう、前記外側部材の前記外側壁または前記内側部材の前記内側壁に配置されている椎間インプラント。
Fターム (8件):
4C097AA10
, 4C097BB09
, 4C097CC05
, 4C097DD01
, 4C097DD09
, 4C097DD10
, 4C097EE07
, 4C097MM07
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