特許
J-GLOBAL ID:200903095878604756

リチウム二次電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外2名)
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1999000125
公開番号(公開出願番号):WO2000-042669
出願日: 1999年01月14日
公開日(公表日): 2000年07月20日
要約:
【要約】リチウムイオンを充放電可能な正極(10’)と、リチウムイオンをドープおよび脱ドープできる材料、リチウム金属、またはリチウム合金からなる負極(20’)と、リチウムイオンの移動を許容する電解質と、を含むリチウム二次電池において、正極(10’)および負極(20’)の少なくも一方を、絶縁樹脂層(12’)の表面に金属導体層(13’)が形成された集電体(11’)上に形成し、かつ、金属導体層(13’)の厚みを2.5〜5μmとした。好ましくは、少なくとも金属導体層(13’)に、その厚み方向に貫通する貫通孔(14’)を複数形成する。
請求項(抜粋):
リチウムイオンを充放電可能な正極と、リチウムイオンをドープおよび脱ドープできる材料、リチウム金属、またはリチウム合金からなる負極と、リチウムイオンの移動を許容する電解質と、を含むリチウム二次電池であって、 上記正極および負極の少なくも一方は、絶縁樹脂層の表面に金属導体層が形成された集電体上に形成されており、かつ、 上記金属導体層の厚みが2.5〜5μmであることを特徴とする、リチウム二次電池。
IPC (2件):
H01M 4/66 ,  H01M 10/40
FI (2件):
H01M 4/66 A ,  H01M 10/40 Z

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