特許
J-GLOBAL ID:200903095878748081

周波数分離素子及びかかる素子を有するアンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-242520
公開番号(公開出願番号):特開平7-240625
出願日: 1994年10月06日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【目的】 送信及び受信される各周波数帯域のバンド幅を広くするとともに、FSSから放射されるビームの幅を拡張する。【構成】 放射体の組合体40は、中心44を共通にして配置された六角形の最外側の放射体40Aと、円形の最内側の放射体40Bと、中間に位置する円形の放射体40Cとを含む。組合体40を周期的に配列してアレイ36を構成する。アレイを基板に担持してFSS14が形成される。放射体40Aの境界線の長さは、反射される周波数帯域の放射の波長と等しい。
請求項(抜粋):
第1周波数帯域を反射し且つ前記第1周波数帯域とは異なる第2周波数帯域を透過するマイクロ波周波数分離素子であって、各々が閉じた形状を有する放射体からなる組合体が前記素子の表面に沿って周期的に配置されたアレイを有し、前記組合体の各々において1の放射体が別の放射体を包囲し、最外側の放射体は、境界線の長さが前記周波数帯域のうちの低い方の周波数帯域の放射の波長と等しいことを特徴とするマイクロ波周波数分離素子。
IPC (3件):
H01Q 15/14 ,  H01Q 19/18 ,  H01Q 21/30
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平1-149503
  • 特開平4-030606
  • 特開平4-030607
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