特許
J-GLOBAL ID:200903095878775518

転がり軸受

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-191840
公開番号(公開出願番号):特開2000-026874
出願日: 1998年07月07日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】 安価でありながらも、高温耐久性に優れた転がり軸受を提供する。【解決手段】 内輪2と外輪4との間に配置した複数個の転動体5を保持器6が保持し、内輪2と外輪4との何れか一方の軸方向両端部にシール部材7,7を固定してなる転がり軸受であって、40°Cにおける動粘度が130〜1500mm2 /sの鉱油と、40°Cにおける動粘度が10〜300mm2 /sの合成炭化水素油とを必須成分とし、かつその40°Cにおける動粘度が20〜400mm2 /sである基油に、ジウレア化合物からなる増ちょう剤を配合してなるグリース組成物を封入したことを特徴とする転がり軸受。
請求項(抜粋):
内輪と外輪との間に配置した複数個の転動体を保持器が保持し、前記内輪と外輪との何れか一方の軸方向両端部にシール部材を固定してなる転がり軸受であって、40°Cにおける動粘度が130〜1500mm2 /sの鉱油と、40°Cにおける動粘度が10〜300mm2 /sの合成炭化水素油とを必須成分とし、かつその40°Cにおける動粘度が20〜400mm2 /sである基油に、ジウレア化合物からなる増ちょう剤を配合してなるグリース組成物を封入したことを特徴とする転がり軸受。
IPC (5件):
C10M101/02 ,  C10M115/08 ,  F16C 33/66 ,  C10N 20:02 ,  C10N 40:02
FI (3件):
C10M101/02 ,  C10M115/08 ,  F16C 33/66 Z
Fターム (14件):
3J101AA01 ,  3J101AA32 ,  3J101CA32 ,  3J101EA64 ,  3J101FA31 ,  3J101GA01 ,  4H104BA06A ,  4H104CE14B ,  4H104DA02A ,  4H104EA02A ,  4H104EB02 ,  4H104LA04 ,  4H104PA01 ,  4H104QA18
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 鉄道車両用軸受
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-188038   出願人:日本精工株式会社
  • グリース組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-221885   出願人:日本精工株式会社
  • 特開平3-220297
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