特許
J-GLOBAL ID:200903095882103877

混練用ノズル付き容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-273405
公開番号(公開出願番号):特開2001-097407
出願日: 1999年09月27日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】混練用ノズルを繰り返して使用できると共に、被混練材料の無駄を省くことができ、更に成形が容易でコストダウンが可能な混練用ノズル付き容器を提供する。【解決手段】被混練材料A,Bの一方を収容する混練用ノズル付き容器1と、被混練材料A,Bの他方を収容する別の混練用ノズル付き容器1とを並行配置し、2個の混練用ノズル付き容器1、1の混練用ノズル12、12同士の間に、混練用通路内における被混練材料A,Bの流れ方向を規制する仕切板13を配置し、2個の混練用ノズル12、12と仕切板13とを結合部材14によって一体的に結合し、並行配置された2個の混練用ノズル付き容器1、1の容器本体11、11に収容されている被混練材料A,Bを同時に押し出すことにより、被混練材料A,Bを混練用ノズル12、12を介して吐出することを特徴とする。
請求項(抜粋):
流動性のある2種類の被混練材料の一方を収容する容器本体と、前記容器本体の材料吐出口に一体的に設けられ、前記流動性のある被混練材料を混練するための混練用通路の片半分を有する混練用ノズルとを備えた混練用ノズル付き容器であって、前記2種類の被混練材料の一方を収容する混練用ノズル付き容器と、前記2種類の被混練材料の他方を収容する別の混練用ノズル付き容器とを並行配置し、前記2個の混練用ノズル付き容器の混練用ノズル同士の間に、前記混練用通路内における前記被混練材料の流れ方向を規制する仕切板を配置し、前記2個の混練用ノズルと前記仕切板とを結合部材によって一体的に結合し、前記並行配置された2個の混練用ノズル付き容器の容器本体に収容されている前記2種類の被混練材料を同時に押し出すことにより、前記2種類の被混練材料を前記混練用ノズルを介して吐出することを特徴とする混練用ノズル付き容器。
Fターム (4件):
3E065AA02 ,  3E065DE03 ,  3E065GA10 ,  3E065JA03

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