特許
J-GLOBAL ID:200903095886059856
神経栄養因子レセプター
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-500674
公開番号(公開出願番号):特表2002-505576
出願日: 1998年04月27日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】本発明は、中枢および末梢神経系の両方の種々の細胞型において広範な生物学的活性スペクトルを示す強力な神経栄養因子である、グリア細胞系由来神経栄養因子(GDNF)に関する。本発明は、GDNFレセプターのクローニングおよび特徴付けを含む。核酸およびアミノ酸配列は、GDNFRタンパク質産物に関して記載する。シグナルペプチドの特徴を示す疎水性ドメインがアミノ末端に認められるが、カルボキシ末端の第二疎水性ドメインは、細胞膜へのレセプターの結合に関与している。トランスメンブランドメインおよび細胞質領域の欠失により、トランスメンブランシグナリングを仲介するために、GDNFRは1つ以上の補助分子を必要とすることが示唆される。GDNFRmRNAは、神経系および非-神経組織の両方に広範に分布しており、GDNFで見られる類似した分布と一致している。
請求項(抜粋):
タンパク質がグリア細胞系由来神経栄養因子(GDNF)と複合体を形成でき、よってGDNFへの細胞応答を仲介できる、図2または4(配列番号2または4)で示したアミノ酸配列およびその類似体を含む単離および精製タンパク質。
IPC (23件):
C12N 15/09 ZNA
, A61K 9/48
, A61K 9/51
, A61K 38/00
, A61K 48/00
, A61P 25/00
, A61P 25/18
, A61P 25/28
, C07K 14/71
, C07K 17/00
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12P 21/02
, C12P 21/08
, C12Q 1/00
, G01N 33/15
, G01N 33/50
, G01N 33/53
, G01N 33/577
, A61K 35/74
, A61K 39/395
, C12R 1:19
, C12R 1:91
FI (24件):
A61K 9/48
, A61K 9/51
, A61K 48/00
, A61P 25/00
, A61P 25/18
, A61P 25/28
, C07K 14/71
, C07K 17/00
, C12N 1/21
, C12P 21/02 C
, C12P 21/08
, C12Q 1/00 Z
, G01N 33/15 Z
, G01N 33/50 Z
, G01N 33/53 D
, G01N 33/577 B
, A61K 35/74 A
, A61K 39/395 D
, A61K 39/395 N
, C12R 1:19
, C12R 1:91
, C12N 15/00 ZNA A
, C12N 5/00 B
, A61K 37/02
引用文献:
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