特許
J-GLOBAL ID:200903095886334636
球状活性炭を製造する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
風早 信昭 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-580806
公開番号(公開出願番号):特表2003-531800
出願日: 2001年04月24日
公開日(公表日): 2003年10月28日
要約:
【要約】スチレンおよびジビニルベンゼンベースの有機ポリマー小球を使用して始まる球状形態の活性炭を製造する特別な方法が記載される。ここで前記ポリマー小球はフリーラジカルの生成およびその熱分解によって架橋結合を生じる化学基、特にスルホン酸基を含む。さらに、このようにして製造された活性炭小球の種々の用途目的が挙げられている。
請求項(抜粋):
スチレンおよびジビニルベンゼンベースのポリマー小球の炭化(熱分解、いぶり)および活性化による球状活性炭(活性化された炭素小球)の製造方法であって、前記ポリマー小球が化学基、特にスルホン酸基を含み、前記化学基はフリーラジカルの生成およびその熱分解によって架橋を生じる方法において、前記ポリマー小球がまず連続的な前炭化工程に付され、次いで再炭化および活性化工程で不連続的に処理されることを特徴とする方法。
IPC (7件):
C01B 31/10
, A61L 9/01
, A61L 9/16
, A62B 23/00
, A62D 7/00
, B01J 20/20
, B01J 20/30
FI (8件):
C01B 31/10
, A61L 9/01 B
, A61L 9/16 D
, A61L 9/16 F
, A62B 23/00
, A62D 7/00
, B01J 20/20 B
, B01J 20/30
Fターム (46件):
2E185AA07
, 2E185BA02
, 2E185CB11
, 2E185CB18
, 4C080AA05
, 4C080BB02
, 4C080BB05
, 4C080CC02
, 4C080HH05
, 4C080JJ04
, 4C080JJ06
, 4C080KK08
, 4C080LL02
, 4C080MM05
, 4C080QQ03
, 4G066AA05B
, 4G066AA10D
, 4G066AA14D
, 4G066AC14A
, 4G066AD01A
, 4G066AE01A
, 4G066AE10A
, 4G066BA09
, 4G066BA20
, 4G066BA25
, 4G066BA26
, 4G066BA35
, 4G066BA38
, 4G066CA02
, 4G066DA03
, 4G066EA20
, 4G066FA18
, 4G066FA33
, 4G066FA34
, 4G066FA37
, 4G146AA06
, 4G146AB02
, 4G146AD32
, 4G146BA14
, 4G146BC03
, 4G146BC33A
, 4G146BC33B
, 4G146BD02
, 4G146BD13
, 4G146BD16
, 4G146DA27
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平2-092816
-
イオン交換体から作られた活性炭小球体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-204536
出願人:ハッソ・フォン・ブリュッヒャー, エルネスト・デ・リュイター
-
使用ずみイオン交換体の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-062720
出願人:ハッソ・フォン・ブリュッヒャー, エルネスト・デ・リュイター
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