電池モジュール

発明者： , , , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：石原勝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-256155
公開番号（公開出願番号）：特開2007-073222
出願日： 2005年09月05日
公開日（公表日）： 2007年03月22日
要約：

【課題】据置型電源に適用しても蓄電池の中心部と両端の端子部を効果的に冷却でき、蓄熱増による寿命特性の低下を抑制できる電池モジュールを提供する。【解決手段】 2枚の支持板12に設けられた複数の貫通穴13に複数のニッケル水素蓄電池11の両端部をそれぞれ挿通させて一体化した電池群14と、隣接した前記ニッケル水素蓄電池11の両端面の端子同士を順次直列接続する複数の接続板15と、前記電池群14の上下面及び前記支持板12が配置された側面の4面を覆うとともに前記支持板12の少なくとも下縁が接するケース部19と、ケース部19の一方の開口面に配置されかつ通気孔20が形成された正面部21と、ケース部19の他方の開口面に配置されかつファン22を設けられた背面部23とを備え、前記ニッケル水素蓄電池11の両端面間の長さをA、前記支持板12の1枚の厚さをBとして、0.2≦2B/A≦0.4とした。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

2枚の支持板に設けられた複数の貫通穴に複数のニッケル水素蓄電池の両端部をそれぞれ挿通させて一体化した電池群と、隣接した前記ニッケル水素蓄電池の両端面の端子同士を順次直列接続する複数の接続板と、前記電池群の上下面及び前記支持板が配置された側面の4面を覆うとともに前記支持板の少なくとも下縁が接するケース部と、ケース部の一方の開口面に配置されかつ通気孔が形成された正面部と、ケース部の他方の開口面に配置されかつファンを設けられた背面部とを備え、前記ニッケル水素蓄電池の両端面間の長さをA、前記支持板の1枚の厚さをBとして、0.2≦2B/A≦0.4としたことを特徴とする電池モジュール。

IPC (5件)：

H01M 10/50 , H01M 10/30 , H01M 4/32 , H01M 4/62 , H01M 2/10

FI (5件)：

H01M10/50 , H01M10/30 A , H01M4/32 , H01M4/62 C , H01M2/10 K

Fターム (44件)：

5H028AA06 , 5H028EE02 , 5H028FF02 , 5H028FF03 , 5H028HH00 , 5H028HH01 , 5H028HH02 , 5H028HH05 , 5H028HH10 , 5H031AA02 , 5H031AA09 , 5H031BB03 , 5H031CC01 , 5H031HH01 , 5H031HH03 , 5H031HH08 , 5H031KK01 , 5H031KK03 , 5H040AA28 , 5H040AS01 , 5H040AT01 , 5H040AY08 , 5H040CC14 , 5H040CC34 , 5H040JJ03 , 5H040NN01 , 5H040NN05 , 5H050AA05 , 5H050AA12 , 5H050BA14 , 5H050CA03 , 5H050CB16 , 5H050DA10 , 5H050DA13 , 5H050EA02 , 5H050EA12 , 5H050FA15 , 5H050GA02 , 5H050GA07 , 5H050HA01 , 5H050HA02 , 5H050HA04 , 5H050HA17 , 5H050HA19

引用特許：

出願人引用 (10件)

組電池
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-140454 出願人：日本電池株式会社
組電池
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-169482 出願人：松下電器産業株式会社
バッテリ式電源装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-391188 出願人：本田技研工業株式会社

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