特許
J-GLOBAL ID:200903095889845534

目標相対距離に応じてフレーム積分回数が可変な信号処理を行う誘導装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-072636
公開番号(公開出願番号):特開2001-263993
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 飛翔体と目標物との相対距離に応じてフレーム積分回数を多段階に可変させることで、安定した飛翔体の誘導を可能にする誘導装置と方法を提供する。【解決手段】 飛翔体の飛翔の目標となる目標物の画像を取り込んで画像処理を行いこの処理に基づいて飛翔体へ誘導信号を供給する飛翔体の誘導装置であって、目標物と飛翔体との相対距離を測定し(S11、S12)、測定した相対距離に基づき異なるフレーム積分の回数を行うべく制御する(S13、S14)制御回路5と、この制御指示に応じるフレーム積分回路4を有する飛翔体の誘導装置であり、こうすることで画像流れを起こさず多くのフレーム積分が行われる。
請求項(抜粋):
飛翔体の飛翔の目標となる目標物の画像を取り込んで画像処理を行いこの処理に基づいて前記飛翔体へ誘導信号を供給する飛翔体の誘導装置において、前記目標物と前記飛翔体との相対距離を測定し、測定した相対距離に基づき、前記画像のフレーム積分の回数を異ならせて画像処理を行う画像処理手段を有することを特徴とする飛翔体の誘導装置。
IPC (5件):
F41G 7/22 ,  F42B 15/01 ,  G01S 3/782 ,  G01S 13/86 ,  G01S 13/88
FI (5件):
F41G 7/22 ,  F42B 15/01 ,  G01S 3/782 B ,  G01S 13/86 ,  G01S 13/88 M
Fターム (13件):
2C014DA01 ,  2C014DC01 ,  2C014DC02 ,  2C014DD01 ,  2C014DD15 ,  5J070AC01 ,  5J070AC02 ,  5J070AC06 ,  5J070AE04 ,  5J070AF07 ,  5J070AH02 ,  5J070AK22 ,  5J070BD08
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 画像追尾装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-014683   出願人:富士通株式会社
  • 赤外線撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-226279   出願人:富士通株式会社

前のページに戻る