特許
J-GLOBAL ID:200903095895753803

連続状小袋の分断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤川 忠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-207935
公開番号(公開出願番号):特開平6-134699
出願日: 1992年08月04日
公開日(公表日): 1994年05月17日
要約:
【要約】【構成】 多数の小袋15が境界部1bを介して連続状につながれており、この連続状となっている小袋15の各境界部1bに切れ目を入れてなる連続状の小袋が上方ガイドローラ20,21と下方ガイドローラ22,23によって案内され、この案内途上で、上方ガイドローラ20,21と下方ガイドローラ22,23との相対的な周速度の差により各小袋15が下から順次、切れ目で引き離されるようになっている。【効果】 上方ガイドローラ20,21と下方ガイドローラ22,23との周速度の差を利用して、連続状小袋15を境界部1bの切れ目から容易に分断することができ、従来必要とされていた上記境界部1bを切断するためのカッター等が一切不要であって、構造が簡単で、安価に製作することができる。
請求項(抜粋):
多数の小袋が境界部を介して連続状につながれており、この連続状となっている小袋の各境界部に切れ目を入れてなる連続状の小袋がガイド手段によって案内され、この案内途上で、ガイド手段の摩擦力によって各小袋は上記境界部に設けた切れ目で引き離されるようになっている連続状小袋の分断方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭53-031067

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