特許
J-GLOBAL ID:200903095896019135

ガリウムの精製方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和田 憲治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-309144
公開番号(公開出願番号):特開2000-129372
出願日: 1998年10月29日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】 融体固化による再結晶法で高純度ガリウムを操作性よく且つ高い収率で得る。【解決手段】 不純物を含むガリウム原料から不純物を分離する方法において,容器に収容した液体状態のガリウム原料を攪拌しながら該容器の内壁面から容器中央の方向に筒状の凝固界面が漸次縮径するように凝固を進行させ,容器内原料の全部が凝固する前に容器中央部に存在する液相を凝固相から分離する。また,液相を分離した凝固相をガリウム原料として前記方法を必要回数繰り返す。
請求項(抜粋):
不純物を含むガリウム原料から不純物を分離する方法において,容器に収容した液体状態のガリウム原料を攪拌しながら該容器の内壁面から容器中央の方向に筒状の凝固界面が漸次縮径するように凝固を進行させ,容器内原料の全部が凝固する前に容器中央部に存在する液相を凝固相から分離することを特徴とするガリウムの精製方法。
IPC (2件):
C22B 58/00 ,  C22B 9/02
FI (2件):
C22B 58/00 ,  C22B 9/02
Fターム (6件):
4K001AA11 ,  4K001BA23 ,  4K001EA05 ,  4K001GA11 ,  4K001GB05 ,  4K001GB06
引用特許:
出願人引用 (5件)
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