特許
J-GLOBAL ID:200903095897589768
放電管点灯装置及び表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 敬一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-093220
公開番号(公開出願番号):特開2005-285357
出願日: 2004年03月26日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 放電管の赤外線放出量を抑制して表示装置をリモートコントローラによりディスプレイの表示直後から制御する。【解決手段】 放電管点灯装置の電力制御装置(3)は、電力発生装置(4)の出力電力を、給電開始時の第1の期間に第1の電力に制御する第1の電力制御手段と、第1の期間に続く第2の期間に第1の電力より小さい第2の電力に制御する第2の電力制御手段と、第2の期間に続く第3の期間に第2の電力よりも大きく且つ第1の電力よりも小さい第3の電力に制御する第3の電力制御手段とを備え、電力が大きい第1の期間に放電管(2)の管温度を上昇させて放電管(2)内に良好に水銀蒸気を分散させ、電力が小さい第2の期間に管温度を比較的高い温度に保持した状態で赤外線放出量自体を減少させるので、放電管(2)の赤外線放出量を効果的に抑制できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アルゴンを含む放電ガス及び水銀が充填された放電管と、該放電管に電力を供給する電力発生装置と、該電力発生装置の出力電力を制御する電力制御装置とを備え、
前記電力制御装置は、
給電開始時の第1の期間における前記電力発生装置の出力電力を第1の電力に制御する第1の電力制御手段と、
前記第1の期間に続く第2の期間における前記電力発生装置の出力電力を前記第1の電力より小さい第2の電力に制御する第2の電力制御手段と、
前記第2の期間に続く第3の期間における前記電力発生装置の出力電力を前記第2の電力よりも大きく且つ前記第1の電力よりも小さい第3の電力に制御する第3の電力制御手段とを備えたことを特徴とする放電管点灯装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
3K072AA01
, 3K072AC01
, 3K072AC11
, 3K072BC03
, 3K072GA01
, 3K072GB13
, 3K072GC02
, 3K072HA05
引用特許:
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