特許
J-GLOBAL ID:200903095905548286

スプリッタ回路

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-353550
公開番号(公開出願番号):特開2003-152894
出願日: 2001年11月19日
公開日(公表日): 2003年05月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 xDSL通信における、ローパスフィルタに起因した高速データ通信の速度低下,リンク切断等を改善したスプリッタ回路を提供する。【解決手段】 xDSLのデータ信号と音声信号を分離/混合するスプリッタ回路の電話機接続部であるPHONEとローパスフィルタ(LPF)の間にコモンモードチョークコイル(CMC)を設けることにより、L素子の特性差に起因するアンバランスを解決する。
請求項(抜粋):
xDSLのデータ信号と音声信号を分離/混合するスプリッタ回路において、前記スプリッタ回路のローパスフィルタ部と音声信号出力部の間にコモンモードチョークコイルを設けたことを特徴するスプリッタ回路。
IPC (2件):
H04M 11/00 302 ,  H03H 7/46
FI (2件):
H04M 11/00 302 ,  H03H 7/46 A
Fターム (3件):
5K101LL00 ,  5K101MM05 ,  5K101MM06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-288429
  • 特開平2-288429

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