特許
J-GLOBAL ID:200903095905798207

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-042672
公開番号(公開出願番号):特開2000-244698
出願日: 1999年02月22日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 通信結果を示す応答画像の伝送により通信結果の通知を簡易な構成で実現しつつも、応答画像の授受が無限に行われる事態に陥ってしまうことを確実に防止して安定的な動作を行うことを可能とする。【解決手段】 CPU11は、インターネットを介して伝送されてきたfaxメールがLAN回線4を経由して到来し、LANインタフェース22で受信された場合に、そのfaxメールの受信結果を示す応答画像を作成し、さらにその応答画像をfaxメールとしてインターネットへと送信する。しかしCPU11は、インターネットを介して伝送されてきたfaxメールが応答画像を示す応答メールである場合には、そのfaxメールの受信結果を示したfaxメールの送信は行わない。
請求項(抜粋):
所定のコンピュータネットワークを介して画像の通信を行うファクシミリ装置において、前記コンピュータネットワークを介して画像を受信した際の受信結果を示す応答画像を前記受信された画像の送信元のファクシミリ端末に対して前記コンピュータネットワークを介して応答画像であることを識別可能な状態で送信する応答送信手段と、前記受信された画像が応答画像であり、かつ特定の画像通信に関する所定回数目のものである場合に、その応答画像の受信に応じて前記応答送信手段が応答画像を送信することを禁止する応答送信制限手段とを具備したことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (4件):
H04N 1/00 107 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04N 1/32
FI (3件):
H04N 1/00 107 A ,  H04N 1/32 Z ,  H04L 11/20 101 C
Fターム (30件):
5C062AA02 ,  5C062AA13 ,  5C062AA35 ,  5C062AB38 ,  5C062AC35 ,  5C062AC42 ,  5C062AC43 ,  5C062AF00 ,  5C062BA00 ,  5C075AB90 ,  5C075BB05 ,  5C075CA14 ,  5C075CF01 ,  5C075FF09 ,  5K030HA06 ,  5K030HB04 ,  5K030JT05 ,  5K030LA20 ,  5K030LD11 ,  5K030LD13 ,  5K030MB18 ,  9A001BB04 ,  9A001CC06 ,  9A001CC08 ,  9A001EE02 ,  9A001EE04 ,  9A001JJ25 ,  9A001JJ35 ,  9A001KK31 ,  9A001KK42

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