特許
J-GLOBAL ID:200903095906699636

コードレス電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-023534
公開番号(公開出願番号):特開2000-224281
出願日: 1999年02月01日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 親機の子機収納部に子機を収納し、親機の充電端子と子機の充電端子を接触させる構成コードレス電話機においては、子機の自重を利用し、かつ、親機との接点により充電端子の位置を決めており、金型の仕上がり、成型品の寸法、成型品のソリ等のバラツキによる影響を受け、充電端子の接する位置がずれたり、必要な接触圧が得られない。【解決手段】 親機5の充電端子5b近くと子機4の充電端子4b近くにそれぞれ係合自在な充電端子位置決め部5c、4cを形成し、親機5の壁掛け時に、充電端子位置決め部5c、4cを係合するようにし、また、親機5の充電端子5bは端子の軸方向に変位自在で、かつ、親機5の壁掛け時と据え置き時に子機4と充電端子4bの力のバランスにより前記親機5の充電端子5bのストロークが変化するように構成したコードレス電話機とする。
請求項(抜粋):
親機の子機収納部に子機を収納自在で、親機を壁掛け状態における子機収納部の下部位置に充電端子を設け、垂直状態の子機の下部位置にも充電端子を設け、前記子機を子機収納部に収納したときに親機の充電端子と子機の充電端子を接触させる構成であって、親機の充電端子近くと子機の充電端子近くにそれぞれ係合自在な凹部と凸部よりなる充電端子位置決め部を形成し、親機の壁掛け時に、親機の充電端子位置決め部と子機の充電端子位置決め部を係合するようにしたことを特徴とするコードレス電話機。
IPC (3件):
H04M 1/02 ,  H04M 1/21 ,  H04M 1/725
FI (3件):
H04M 1/02 C ,  H04M 1/21 Z ,  H04M 1/72 B
Fターム (12件):
5K023AA08 ,  5K023BB04 ,  5K023CC03 ,  5K023DD06 ,  5K023EE10 ,  5K023PP01 ,  5K023PP02 ,  5K023RR01 ,  5K027AA12 ,  5K027BB14 ,  5K027GG04 ,  5K027KK00

前のページに戻る