特許
J-GLOBAL ID:200903095908001202

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-087992
公開番号(公開出願番号):特開2006-263284
出願日: 2005年03月25日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 副制御回路においても、主制御回路において制御されるリールの回転位置を認識することが可能となる遊技機を提供する。【解決手段】 遊技機は、開始操作が検出されるとリールの回転を行い、停止操作が検出されるとリールの回転を停止制御する第1制御手段(例えば、主制御回路71)と、演出手段により行われる遊技に関する演出を制御する第2制御手段(例えば、副制御回路72)と、リールの1回転が行われるごとに、回転基準位置(例えば、リールインデックス)を検出する回転基準位置検出手段(例えば、リール位置検出回路50)と、を備え、第1制御手段は、回転基準位置が検出されるとその旨を示す信号(例えば、リールインデックス検出コマンド)を第2制御手段に対して送信し、第2制御手段は、送信される前記信号を受信する。【選択図】 図17
請求項(抜粋):
複数の図柄が配置されたリールと当該リールに配置された複数の図柄の一部を表示する表示窓とを複数有する図柄表示手段と、 前記図柄表示手段とは別に設けられ、遊技に関する演出を行う演出手段と、 単位遊技を開始するための開始操作が行われたことを検出する開始操作検出手段と、 前記リールの回転を停止するための停止操作が行われたことを検出する停止操作検出手段と、 前記開始操作検出手段により開始操作が検出されると前記リールの回転を行い、前記停止操作検出手段により停止操作が検出されると前記リールの回転を停止制御する第1制御手段と、 前記演出手段により行われる前記遊技に関する演出を制御する第2制御手段と、 前記第1制御手段により前記リールの1回転が行われるごとに、回転基準位置を検出する回転基準位置検出手段と、を備え、 前記第1制御手段は、 前記回転基準位置検出手段により前記回転基準位置が検出されるとその旨を示す信号を前記第2制御手段に対して送信する送信手段を有し、 前記第2制御手段は、 前記送信手段により送信される前記信号を受信する受信手段を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 515A
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • リール駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-173732   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-158159   出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (2件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-204906   出願人:KPE株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-302181   出願人:株式会社三共

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