特許
J-GLOBAL ID:200903095908831051
離脱ロック機構付きコネクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-299637
公開番号(公開出願番号):特開平7-153525
出願日: 1993年11月30日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】 外形寸法を小形化した離脱ロック機構付きコネクタを提供すること。【構成】 枠体2に嵌合した相手側コネクタ80を離脱させるためのイジェクタ4にロック位置と非ロック位置との間で往復移動自在なロック部材5を設ける。このロック部材は、ロック位置にある時に、枠体と係合してイジェクタをロックするものである。ロック部材と連動するスイッチ31,32を設けることは好ましい。相手側コネクタを挿入するためのコネクタ挿入口8をロック部材の一部が開閉するようになすのも好ましい。
請求項(抜粋):
相手側コネクタが有する対応コンタクトに接続するためのコンタクトを備えると共に、前記対応コンタクトを前記コンタクトに対して接触・離脱する方向に移動させ得るように前記相手側コネクタに嵌合する枠体と、該枠体に前記接触・離脱の方向に進退自在に設けられ、進行動作により前記対応コンタクトを前記コンタクトに対して離脱させる方向に前記相手側コネクタを移動させるイジェクタとを備えたコネクタにおいて、前記イジェクタにロック位置と非ロック位置との間で往復移動自在なロック部材を設け、該ロック部材は、前記ロック位置にある時に、前記枠体と係合して該イジェクタをロックするものであることを特徴とする離脱ロック機構付きコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/633
, H01R 13/639
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