特許
J-GLOBAL ID:200903095910760994

経皮腹膜透析のための装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-502810
公開番号(公開出願番号):特表2001-510079
出願日: 1998年07月17日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】液体組成物を身体の内部部位に送達すること。より詳細には、本発明は、滅菌条件下にて腹膜透析を実行するために、移植されたポートへの経皮アクセスを容易にするための、デバイス、システム、および方法を提供する。本発明の1つの局面では、本発明は、第1の容器(30)および第2の容器(50)を備える、腹膜透析に用いるための装置を提供し、ここで、この容器のうち少なくとも1つは、未使用の透析流体で満たされる。第1の容器および第2の容器(30、50)は、第1の管(31)および第2の管(51)により、接合部(40)に流体的に結合される。この接合部に流体的に結合した単一の共通管(60)は、この単一の共通管(60)の端部に接続した経皮アクセス部材(20)への流体経路を提供する。このアクセス部材(20)は、高い体積流量を提供し得る、1.16mmの最小ボア直径を有する。
請求項(抜粋):
腹膜透析において用いるための装置であって: 第1の容器に流体的に結合した、第1の管と; 第2の容器に流体的に結合し得る、第2の管と; 該第1の管および該第2の管の端部に流体的に結合した、三方接合部と; 単一の共通管(common tube)であって、該接合部に流体的に結合し、かつ、該接合部を介して該第1の管および該第2の管に流体的に接続した、単一の共通管と; 該単一の共通管の端部に接続された経皮アクセス部材であって、少なくとも1.16mmのボア直径を有する、経皮アクセス部材と、を備える、装置。
IPC (5件):
A61M 1/28 ,  A61M 5/00 320 ,  A61M 5/158 ,  A61M 5/168 ,  A61M 39/00
FI (4件):
A61M 1/28 ,  A61M 5/00 320 ,  A61M 5/14 369 F ,  A61M 5/14 429
Fターム (20件):
4C066AA01 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD01 ,  4C066FF01 ,  4C066GG01 ,  4C066GG06 ,  4C066KK16 ,  4C066QQ25 ,  4C077AA06 ,  4C077BB01 ,  4C077DD15 ,  4C077DD19 ,  4C077DD25 ,  4C077EE03 ,  4C077HH02 ,  4C077HH15 ,  4C077JJ02 ,  4C077JJ16 ,  4C077KK11

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