特許
J-GLOBAL ID:200903095912356201

殺菌手段を有する腹膜透析用自動交換装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-054942
公開番号(公開出願番号):特開2001-238945
出願日: 2000年02月29日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、腹膜透析用コネクターの接続・脱離において、実質的な汚染や感染を防止できる、簡易な機構の殺菌手段を設けた自動交換装置を提供することである。【解決手段】 殺菌手段として、患者コネクタ装着部とバッグコネクタ装着部との間に配置された紫外線照射灯を有し、バッグ交換時に患者コネクタの開口端から紫外線照射灯を挿入して、前記コネクタ内部を照射することを特徴とする腹膜透析用自動交換装置
請求項(抜粋):
殺菌手段を有する腹膜透析用コネクターの自動交換装置であり、該殺菌手段が円筒型の紫外線照射灯であって、前記自動交換装置内において、患者コネクタとバッグコネクタが実質的に平行になるように装着され、紫外線照射灯は患者コネクタとバッグコネクタとの間に配置され、患者コネクタとバッグコネクタとの(コネクタ軸に垂直な方向の)相対的移動によって、患者コネクター開口端と紫外線照射灯とを対面せしめ、紫外線照射灯を前記開口端から患者コネクタ内腔に挿入して、患者コネクタ内腔を紫外線照射することを特徴とする腹膜透析用自動交換装置。
IPC (4件):
A61M 1/14 593 ,  A61L 2/10 ,  A61M 1/28 ,  A61M 39/02
FI (4件):
A61M 1/14 593 ,  A61L 2/10 ,  A61M 1/28 ,  A61M 5/14 459 F
Fターム (18件):
4C058AA12 ,  4C058BB06 ,  4C058EE26 ,  4C058KK02 ,  4C058KK23 ,  4C058KK26 ,  4C058KK42 ,  4C066AA01 ,  4C066BB05 ,  4C066CC01 ,  4C066EE10 ,  4C066FF04 ,  4C066JJ02 ,  4C066LL30 ,  4C077AA06 ,  4C077DD22 ,  4C077GG05 ,  4C077KK09

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