特許
J-GLOBAL ID:200903095915106451

複写機管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 貞重 和生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-048804
公開番号(公開出願番号):特開平6-245018
出願日: 1993年02月16日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】【目的】 複数の複写機を集中管理するシステムにおいて、サ-ビス作業中に生じたトラブルデ-タの計数を禁止する。【構成】 ユ-ザ側の複写機4のCPUとサ-ビスセンタ-の管理装置CPU91とが通信回線網300で接続される。トラブルデ-タを含む複写機の状態を示すデ-タが管理装置のCPU91に送信され、管理フアイルが編成される。複写機4に発生したトラブルの修理のためサ-ビスマンモ-ドが設定されると、サ-ビス作業中にトラブル再現テスト等で発生したトラブルデ-タの管理装置CPU91への発信が禁止される。これにより、サ-ビス作業中に発生した本来計数すべきでないトラブルデ-タは管理装置で計数されことがないから、複写機の正確な管理ができる。
請求項(抜粋):
複写機のトラブルを検出する検出手段と、該検出手段の検出結果に応じて管理装置にトラブルデ-タを発信する発信手段と、複写機をテスト動作状態に設定するサ-ビスマンモ-ドと、該サ-ビスマンモ-ドに設定する設定手段とを備えた複写機と、該複写機と通信回線を介して接続され、前記複写機から送信されるトラブルデ-タを計数する計数手段を備えた管理装置とからなる複写機管理システムにおいて、前記設定手段によりサ-ビスマンモ-ドが設定された時、前記計数手段によるトラブルデ-タの計数が禁止される禁止手段を備えたことを特徴とする複写機管理システム。
IPC (2件):
H04N 1/00 106 ,  G03G 15/00 102

前のページに戻る