特許
J-GLOBAL ID:200903095917488025

商品販売登録データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-317097
公開番号(公開出願番号):特開平8-171676
出願日: 1994年12月20日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】【目的】 1取引の預り締め操作後でもその取引の釣銭再計算が簡単なキー操作によって可能にしかつ再計算された釣銭額を表示出力できるようにする。【構成】 預り締め操作によって算出された釣銭額を一時記憶する釣銭額バッファと、釣銭額の再計算を指令する釣再計算キーとを設ける。そして、釣銭算出後、釣再計算キーにより再計算が指令されるとともに預り金額が追加入力されると、この追加入力された預り金額と釣銭額バッファ内の釣銭額とから再釣銭額を算出し、この再釣銭額を表示部に表示させる。
請求項(抜粋):
商品登録手段により1取引にて売上登録された全商品の合計金額を記憶する取引合計記憶部を有するとともに、預り金額の入力手段を有し、前記商品登録手段による商品登録後、前記入力手段により預り金額が入力されると、釣銭演算手段により前記預り金額から前記取引合計記憶部に記憶された合計金額を差引いた残額を釣銭額として算出し表示部に表示出力する商品販売登録データ処理装置において、前記釣銭演算手段により算出された釣銭額を一時記憶する釣銭額バッファと、釣銭額の再計算を指令する釣再計算キーと、前記釣銭演算手段による釣銭算出後、前記釣再計算キーにより再計算が指令されるとともに前記入力手段により預り金額が追加入力されると、この追加入力された預り金額と前記釣銭額バッファ内の釣銭額とから再釣銭額を算出する再釣銭演算手段と、この再釣銭演算手段により算出された再釣銭額を前記表示部に表示させる再釣銭表示制御手段とを具備したことを特徴とする商品販売登録データ処理装置。
IPC (2件):
G07G 1/12 321 ,  G07G 1/12
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-319894

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