特許
J-GLOBAL ID:200903095917795556

都市ガス用ラインヒータ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-028869
公開番号(公開出願番号):特開平8-200816
出願日: 1995年01月26日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】【目的】従来の温水循環式ラインヒータの数倍程度の容量が得られ、且つ工場製作が可能であって、しかも陸上輸送上の問題を解消した新規なる構造の都市ガス用のラインヒータを提供することを目的とする。【構成】温水が満水され両端に管板を有する下部缶体と、前記下部缶体の両管板にそれぞれ両端が嵌着し燃焼ガスが流れる炉筒と煙管と、前記下部缶体の両管板に隣接して設けられる煙室と、前記一方の煙室内に取り付けられるバーナと、前記下部缶体の頂部に突設される複数の連結管と、温水が満水され前記下部缶体の直上に搭載され水平に装着されるU字管からなる加熱管を有する上部缶体と、前記上部缶体の端板にそれぞれ突設され前記加熱管と連通するNG用の入口管と出口管と、前記上部缶体の底部に突設され前記下部缶体の連結管と接続する複数の連結管とを具備したことを特徴とする都市ガス用ラインヒータ。
請求項(抜粋):
温水が満水され両端に管板を有する下部缶体と、前記下部缶体の両管板にそれぞれ両端が嵌着し燃焼ガスが流れる炉筒と煙管と、前記下部缶体の両管板に隣接して設けられる煙室と、前記一方の煙室内に取り付けられるバーナと、前記下部缶体の頂部に突設される複数の連結管と、温水が満水され前記下部缶体の直上に搭載され水平に装着されるU字管からなる加熱管を有する上部缶体と、前記上部缶体の端板にそれぞれ突設され前記加熱管と連通するNG用の入口管と出口管と、前記上部缶体の底部に突設され前記下部缶体の連結管と接続する複数の連結管とを具備したことを特徴とする都市ガス用ラインヒータ。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-205038

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