特許
J-GLOBAL ID:200903095923798818

ボール送出機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 布施 行夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-103369
公開番号(公開出願番号):特開平7-284552
出願日: 1994年04月18日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【目的】 同時に流入した複数のボールを1個ずつ順序よく送り出すことができるボール送出機構及びこれを用いたゲーム装置を提供することにある。【構成】 複数同時に流入するボール2を1個ずつ順に送り出すボール送出機構であって、漏斗状をなしほぼ中央に円形の開口部が形成されたボール受部と、この開口部の内側下に設けられてボール2を1列で送り出し可能な渦巻回収レール160と、を有し、渦巻回収レール160は、開口部の開口端に沿って、一方から他方に傾斜して螺旋状に形成されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数同時に流入するボールを1個ずつ順に送り出すボール送出機構であって、傾斜面を有し下端が円形をなすボール受部と、この円形の下端に設けられて前記ボールを1列で送り出し可能な樋部と、を有し、前記樋部は、前記円形の下端に沿って、一方から他方に傾斜して螺旋状に形成されることを特徴とするボール送出機構。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-293889

前のページに戻る