特許
J-GLOBAL ID:200903095928102595

電子レンジの制御回路及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-009026
公開番号(公開出願番号):特開平11-037474
出願日: 1998年01月20日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 電子レンジのタ-ンテ-ブルモ-タを単独に駆動させうる電子レンジの制御回路を提供する。【解決手段】 ドアが開いてターンテーブルモータ44及びマグネトロンに供給される電源が遮断された時に、ターンテーブルモータ44をマグネトロンと独立して単独に駆動させうるようにするターンテーブルモータ単独駆動手段62を備えていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
高周波を用いて調理物を加熱させるためのマグネトロンと、該マグネトロンの動作時高周波の漏れを防止するためのドアと、調理室の内部に設けられ前記調理物を収納するタ-ンテ-ブルと、該タ-ンテ-ブルを回転させるタ-ンテ-ブル駆動モ-タとを含む電子レンジの動作を制御するための電子レンジの制御回路において、前記マグネトロン及び前記タ-ンテ-ブルモ-タを含む各負荷に供給される電源を制御するためのメインリレーと、前記マグネトロンの出力を制御するための出力制御リレ-と、前記タ-ンテ-ブルモ-タの電源供給を制御するためのタ-ンテ-ブルモータリレ-と、前記ドアの開閉を感知するドアスイッチと、該ドアスイッチと連動し、前記ドアの開閉により前記タ-ンテ-ブルモ-タ及び前記マグネトロンに供給される電源を制御する第1スイッチと、前記ドアが開いて前記ターンテーブルモータ及び前記マグネトロンに供給される電源が遮断された時、前記ターンテーブルモータを前記マグネトロンと独立して単独に駆動させうるようにするターンテーブルモータ単独駆動手段とを含むことを特徴とする電子レンジの制御回路。
IPC (4件):
F24C 7/02 521 ,  F24C 7/02 551 ,  F24C 15/16 ,  H05B 6/78
FI (4件):
F24C 7/02 521 L ,  F24C 7/02 551 Q ,  F24C 15/16 J ,  H05B 6/78
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-084320

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