特許
J-GLOBAL ID：200903095931816191
ドライアイス裁断器
発明者：
,
出願人/特許権者：
,
代理人 (1件)：
岡田 数彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-064507
公開番号（公開出願番号）：特開2000-263490
出願日： 1999年03月11日
公開日（公表日）： 2000年09月26日
要約：
【要約】【課題】 薄板状のドライアイスを一層整った方形状の小片に且つより簡単に裁断し得る改良されたドライアイス裁断器を提供する。【解決手段】 ドライアイス裁断器は、薄板状ドライアイス(W)が載せられる水平な受台(2)と、薄板状ドライアイス(W)を受台(2)の他端側から一端側へ送り込む押送部材(3)と、ハンドル操作によって昇降する刃物部材(7)とから構成される。刃物部材(7)は、薄板状ドライアイス(W)の送込み方向に直交する方向に伸長された1枚の縦刃と、縦刃に対して受台(2)と反対側に向けて伸長された1〜5枚の横刃とを備え、縦刃の刃先は、受台(2)の一端側の縁部(2e)に沿って位置させられる。
請求項（抜粋）：
薄板状ドライアイスを方形状の小片に裁断するドライアイス裁断器であって、薄板状ドライアイス(W)が載せられる水平な受台(2)と、受台(2)上で左右に移動可能に設けられ且つ受台(2)上の薄板状ドライアイス(W)を受台(2)の他端側から一端側へ送り込む押送部材(3)と、受台(2)の一端側の上方に配置され且つハンドル操作によって昇降する刃物部材(7)とから主として構成され、刃物部材(7)は、薄板状ドライアイス(W)の送込み方向に直交する方向に伸長された1枚の縦刃(71)と、縦刃(71)に対して受台(2)と反対側に向けて伸長された1〜5枚の横刃(72)とを備え、かつ、縦刃(71)の刃先は、受台(2)の一端側の縁部(2e)に沿って位置させられていることを特徴とするドライアイス裁断器。
IPC (2件)：
FI (2件)：
前のページに戻る
