特許
J-GLOBAL ID:200903095933650240

景品払出機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  勝沼 宏仁 ,  加島 広基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-262598
公開番号(公開出願番号):特開2008-079791
出願日: 2006年09月27日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】景品払出機に異常が発生したときに従業員がこの景品払出機の筐体の客側の側面の前に移動して異常状態の解除のための動作を行う際に、従業員の操作性を向上させることができ、異常状態を迅速に解除することができる景品払出機を提供する。【解決手段】景品払出機1は、筐体10の一方の側面に設けられた店側表示部16と、この筐体10において一方の側面と反対側にある他方の側面に設けられた客側表示部18とを備えている。制御部20が店側表示部16、客側表示部18および異常発生検知手段80にそれぞれ通信接続されている。制御部20は、異常発生検知手段80において景品払出機1に異常が発生したことが検知されたときに、店側表示部16にこの異常状態の解除方法を表示させるとともに客側表示部18にも店側表示部16に表示された異常状態の解除方法と同内容のものを表示させる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
内部に収納された景品の払い出しを行う景品払出機であって、 筐体と、 前記筐体の一方の側面に設けられた店側表示部と、 前記筐体において前記一方の側面と反対側にある他方の側面に設けられた客側表示部と、 前記景品払出機に異常が発生したときにこのことを検知する異常発生検知手段と、 前記店側表示部、前記客側表示部および前記異常発生検知手段にそれぞれ接続された制御部であって、前記異常発生検知手段において前記景品払出機に異常が発生したことが検知されたときに、前記店側表示部にこの異常状態の解除方法を表示させるとともに前記客側表示部にも異常状態の解除方法を表示させるような制御部と、 を備えたことを特徴とする景品払出機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 354
Fターム (4件):
2C088BA90 ,  2C088BB32 ,  2C088BC80 ,  2C088CA23
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 景品払出機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-117811   出願人:株式会社マースエンジニアリング
  • 景品払出機における景品繰出し装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-157823   出願人:グローリー工業株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-044515   出願人:京セラミタ株式会社
審査官引用 (2件)

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