特許
J-GLOBAL ID:200903095934228975

ポインティング位置検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-118149
公開番号(公開出願番号):特開平6-332612
出願日: 1993年05月20日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【構成】投影型大型表示装置の表示面21をレーザ光の透過しやすい材料で構成し、表示面21の後方に赤外線カメラ3を設置する。赤外線カメラ3と画像処理装置4で構成されるポインティング位置検出手段により、ポインティング装置11より出力された赤外線レーザ12が投影型大型表示装置の表示面21を透過した位置を検出しポインティング位置とする。【効果】大型表示装置に対するポインティング位置検出手段が人影などで支障を来さないシステムとなり、システムの安全性が向上する。
請求項(抜粋):
投影型大型表示装置の表示面に対し、レーザ光を用いた移動しながらポインティングできる装置で所望の位置を指示し、カメラで撮影した投影型大型表示装置の表示面の映像をもとにポインティング位置を検出するシステムにおいて、投影型大型表示装置の表示面を透過したポインティング装置のレーザ光を検出し、指示位置を判定することを特徴とするポインティング位置検出方法。
IPC (4件):
G06F 3/033 310 ,  G06F 3/033 350 ,  G06F 3/03 380 ,  G06F 3/14 320
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-230228
  • 特開昭60-230228

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