特許
J-GLOBAL ID:200903095939704961

エアゾール型毛髪化粧料の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 隆司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-199628
公開番号(公開出願番号):特開2003-012463
出願日: 2001年06月29日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【解決手段】 エアゾール用原液とエアゾール用噴射剤とをエアゾール用容器に充填したエアゾール型毛髪化粧料を製造する方法であって、(A)長鎖アルキルアミンオキシドと、(B)予め油成分を乳化した平均粒子径が10μm以下のO/W型エマルジョンとを配合、混合して原液を調製し、該原液と噴射剤とをエアゾール容器に充填した後、該容器を上記原液と上記噴射剤とが均一に分散、乳化するのに要する時間の1.5倍以上の振とうを行ってエアゾール型毛髪化粧料を製造する。【効果】 本発明によれば、原液と噴射剤とを速やかに均一分散、乳化させることができ、更に、分散、乳化状態の経時安定性が良好で、使用時の泡の出方(噴射性)、きめ細かさ、泡の安定性が良好なエアゾール型毛髪化粧料が得られる。
請求項(抜粋):
エアゾール用原液とエアゾール用噴射剤とをエアゾール用容器に充填したエアゾール型毛髪化粧料を製造する方法であって、(1)(A)長鎖アルキルアミンオキシドと、(B)予め油成分を乳化した平均粒子径が10μm以下のO/W型エマルジョンとを配合、混合して原液を調製する原液調製工程と、(2)該原液と噴射剤とをエアゾール用容器に充填した後、該容器を振とうする振とう工程を有することを特徴とするエアゾール型毛髪化粧料の製造方法。
Fターム (36件):
4C083AA122 ,  4C083AB432 ,  4C083AC012 ,  4C083AC022 ,  4C083AC062 ,  4C083AC102 ,  4C083AC122 ,  4C083AC172 ,  4C083AC182 ,  4C083AC432 ,  4C083AC442 ,  4C083AC472 ,  4C083AC482 ,  4C083AC542 ,  4C083AC561 ,  4C083AC562 ,  4C083AC642 ,  4C083AC662 ,  4C083AC692 ,  4C083AC792 ,  4C083AD092 ,  4C083AD132 ,  4C083AD152 ,  4C083AD162 ,  4C083AD282 ,  4C083AD412 ,  4C083AD662 ,  4C083BB11 ,  4C083BB41 ,  4C083BB49 ,  4C083CC31 ,  4C083DD08 ,  4C083DD33 ,  4C083EE01 ,  4C083EE07 ,  4C083EE21

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