特許
J-GLOBAL ID:200903095940335465

線材圧延設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 染川 利吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-103484
公開番号(公開出願番号):特開平6-285502
出願日: 1993年04月06日
公開日(公表日): 1994年10月11日
要約:
【要約】【目的】線材製造に必要な粗,中間圧延機の台数を削減し、ラインの簡素化,設備費の節減,生産効率の向上を図る。【構成】少なくとも1ラインの線材圧延ラインを含んで並置された複数の鋼材製造ラインの前段にスリット圧延ラインを配置し、スリット圧延ラインで分割された圧延素材を線材圧延ラインを含む複数の鋼材製造ラインへ分配するようにした。鋼材製造ラインとしては棒鋼製造ライン,ポーリングライン等が可能であり、またすべてを線材圧延ラインで構成してスリット圧延ラインの後段に複数の線材ラインを配置することもできる。
請求項(抜粋):
少なくとも1ラインの線材圧延ラインを含んで並置された複数の鋼材製造ラインの前段にスリット圧延ラインを配置し、前記スリット圧延ラインで分割された圧延素材を前記線材圧延ラインを含む複数の前記鋼材製造ラインへ分配するようにしたことを特徴とする線材圧延設備。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-173002

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