特許
J-GLOBAL ID:200903095940392329

光ファイバ母材及び光ファイバ用プリフォームの加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 亮一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-213743
公開番号(公開出願番号):特開2001-039727
出願日: 1999年07月28日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 最高温度が2000°C以上になる光ファイバ母材又はプリフォームの火炎加工において、1本のバーナーでガラス微粒子が付着しない光ファイバ母材又はプリフォームの加工方法を提供をする。【解決手段】 光ファイバ母材又はプリフォームを回転させながら一方向からのバーナーの火炎で加熱し、バーナーの火炎加熱位置を相対的に移動させながら光ファイバ母材の延伸あるいはプリフォームの火炎研磨等の火炎加工を行うに際し、該火炎加熱位置から長手方向に温度が1900°Cから1500°Cに下がる間の温度下降勾配を、-20.0〜-1.0°C/mmの範囲に入るように制御することにある。
請求項(抜粋):
光ファイバ母材又は光ファイバ用プリフォームを回転させながら一方向からのバーナーの火炎で加熱し、バーナーの火炎加熱位置を相対的に移動させながら延伸あるいは火炎研磨等の火炎加工を行うに際し、該火炎加熱位置から長手方向に温度が1900°Cから1500°Cに下がる間の温度下降勾配を、-20.0〜-1.0°C/mmの範囲に入るように制御することを特徴とする光ファイバ母材及び光ファイバ用プリフォームの加工方法。
IPC (2件):
C03B 37/012 ,  C03B 23/043
FI (2件):
C03B 37/012 Z ,  C03B 23/043
Fターム (3件):
4G015BA01 ,  4G015BB01 ,  4G021BA00
引用特許:
審査官引用 (1件)

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