特許
J-GLOBAL ID:200903095941245419

電子光学装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-001618
公開番号(公開出願番号):特開2000-205961
出願日: 1999年01月07日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 外気の温度が高い場合や外気の流速が小さい場合などにも、リザーバの容積を大きくして冷却液の量を増加させることなしに、長時間動作させることができる小型の電子光学装置を得ることを課題とする。【解決手段】 単位体積あたりの比熱が大きい複数の金属球をリザーバ内の冷却液に浸したものである。
請求項(抜粋):
受信した赤外光を光電変換し電気信号として出力する赤外線検知器と、前記赤外線検知器を冷却する冷却器と、前記冷却器に接触し、かつ第1の冷却液流路を有する冷却部と、冷却液を蓄えたリザーバと、第2の冷却液流路を有し、かつ外表面に配設され外気に曝されている放熱部と、前記冷却部と前記リザーバの間で冷却液を循環させる第1のポンプと、前記放熱部と前記リザーバの間で冷却液を循環させる第2のポンプとを具備した電子光学装置において、単位体積あたりの比熱が大きい複数の金属球を前記リザーバ内に設けたことを特徴とする電子光学装置。
Fターム (2件):
2G066BA43 ,  2G066BA48

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