特許

J-GLOBAL ID：200903095942308562

マルチメディア聴力試験および補償

発明者： グレゴリー・エドワード・ビアズ ,  ジェームズ・アーサー・ブルーアー ,  ポール・ロバート・ハバーメール
出願人/特許権者： インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
代理人 (1件)： 合田 潔 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-221668
公開番号（公開出願番号）：特開平6-175817
出願日： 1993年09月07日
公開日（公表日）： 1994年06月24日
要約：

【要約】【目的】 ユーザが、トーンを容易に区別し、マルチメディア・プログラムのすべての効果を活用できるように、マルチメディア・システムの音声出力を補償する。【構成】 被験者の聴力障害を検出し補償するために、システムおよび方法が、用いられる。まず、被験者に、マルチメディア・システムで生成された聴力試験を施す。次に、聴力試験の結果を使用して、マルチメディア・コンピュータ・システムから出力される、被験者の聴力において障害があると認められた音声周波数を増減することによって適切な補償を行う。教室環境の場合、聴力試験の結果を被験者または教師が利用することもできる。

請求項（抜粋）：

コンピュータ・システムのユーザの聴力に基づいて、ユーザ・プロファイルを決定するステップと、前記ユーザ・プロファイルに基づいて、前記コンピュータ・システムの音声出力を修正するステップと、前記ユーザに前記修正済み音声出力を提供するステップとを含むことを特徴とする、コンピュータ・システムの音声出力を修正する方法。

IPC (2件)：

G06F 3/16 330 ,  G06F 3/16 340

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 聴覚補償装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-254355   出願人：株式会社日立製作所