特許

J-GLOBAL ID：200903095946303140

制動制御装置

発明者： 金子 豊
出願人/特許権者： 日産自動車株式会社
代理人 (3件)： 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-221991
公開番号（公開出願番号）：特開2004-058902
出願日： 2002年07月30日
公開日（公表日）： 2004年02月26日
要約：

【課題】乗員が要求する減速度への追従性等の制御性能を向上すること。【解決手段】目標減速度AccCOMが有効分解能減速度AccCOMCに減速度ヒステリシス設定値VHISを加算した加算値以上であるときには、当該目標減速度AccCOMのうち、前記有効分解能減速度AccCOMC分がブレーキアクチュエータで優先的に発生されるようにして、当該ブレーキアクチュエータに比べて応答性や分解能が高いエンジンブレーキで前記目標減速度AccCOMの高周波成分が発生されるようにした。【選択図】 図6

請求項（抜粋）：

目標制動トルクが所定閾値未満であるときには、駆動源によって制動トルクを発生する駆動源制動手段に当該目標制動トルクを優先的に分配し、前記目標制動トルクが前記所定閾値以上であるときには、液圧装置を作動させて制動トルクを発生する液圧制動手段に当該目標制動トルクを優先的に分配することを特徴とする制動制御装置。

IPC (3件)：

B60T8/58 ,  B60L7/24 ,  B60T8/00

FI (3件)：

B60T8/58 Z ,  B60L7/24 E ,  B60T8/00 E

Fターム (34件)：

3D046BB17 ,  3D046CC02 ,  3D046DD04 ,  3D046EE01 ,  3D046EE03 ,  3D046FF05 ,  3D046GG02 ,  3D046HH20 ,  3D046HH22 ,  3D046HH52 ,  3D046JJ01 ,  3D046JJ05 ,  3D046KK12 ,  5H115PA08 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI29 ,  5H115PU01 ,  5H115QE10 ,  5H115QI03 ,  5H115QI04 ,  5H115QI07 ,  5H115QI09 ,  5H115QI15 ,  5H115QN01 ,  5H115QN05 ,  5H115QN06 ,  5H115SE05 ,  5H115SF19 ,  5H115SJ13 ,  5H115TB01 ,  5H115TD18 ,  5H115TO26 ,  5H115TO30