特許
J-GLOBAL ID:200903095948237225

輸液具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-207678
公開番号(公開出願番号):特開平9-028796
出願日: 1995年07月21日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【目的】 医療現場での感染症、特に院内感染等の虞がない輸液具を提供。【構成】 輸液容器に連通する連通手段と、上記連通手段に連通接続され、点滴液の落下確認がなされるチャンバを有した透明点滴筒と、上記点滴筒に連通接続される注射針と、からなる輸液具において、上記連通手段と上記点滴筒との間に除菌フィルタが配され、上記除菌フィルタの両側には、上記連通手段と連通する上流側ハウジング又は上記連通手段が一体形成される上流側ハウジングと、上記点滴筒と連通接続される下流側ハウジングとが設けられ、上記下流側ハウジングの液流出部が上記チャンバ内にあることを特徴とする。
請求項(抜粋):
輸液容器に連通する連通手段と、上記連通手段に連通接続され、点滴液の落下確認がなされるチャンバを有した透明点滴筒と、上記点滴筒に連通接続される注射針と、からなる輸液具において、上記連通手段と上記点滴筒との間に除菌フィルタが配され、上記除菌フィルタの両側には、上記連通手段と連通する上流側ハウジング又は上記連通手段が一体形成される上流側ハウジングと、上記点滴筒と連通接続される下流側ハウジングとが設けられ、上記下流側ハウジングの液流出部が上記チャンバ内にあることを特徴とする輸液具。

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