特許
J-GLOBAL ID:200903095948853430

不利な無線リンク条件の間におけるデータ伝送の強固な動作のための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 義明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-566992
公開番号(公開出願番号):特表2002-523976
出願日: 1999年05月27日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】【課題】 不利な無線リンク条件の間にも的確にデータ伝送を可能にする通信システム内のデータ伝送のための方法および装置を提供する。【解決手段】 不利な無線リンク条件の間の強固なデータ伝送の動作のための方法および装置が提供される。不利な無線リンク条件が存在する前に、遠端モデム(101)はそのような不利な条件が切迫していることを通知される。遠端モデム(101)は現在の動作パラメータを記憶し、一時的にデータ送信または伝送を停止し、より強固なモードで動作を始める。いったん無線リンク条件が再び好ましいものになると、遠端モデム(101)は前記記憶した動作パラメータに戻りかつデータ送信を再開する。
請求項(抜粋):
不利な無線リンク条件の間におけるデータ伝送の強固な動作のための方法であって、 第1の組のパラメータによってモデムを動作させる段階、 不利な無線リンク条件が起こりつつあるかまたは切迫していることの第1の通知を受信する段階、および 前記第1の通知に基づき第2の、より強固な組のパラメータによって前記モデムを動作させる段階、 を具備することを特徴とする不利な無線リンク条件の間におけるデータ伝送の強固な動作のための方法。
IPC (5件):
H04Q 7/22 ,  H04L 29/08 ,  H04Q 7/28 ,  H04Q 7/34 ,  H04Q 7/38
FI (4件):
H04Q 7/04 K ,  H04L 13/00 307 A ,  H04B 7/26 106 B ,  H04B 7/26 109 M
Fターム (29件):
5K034AA06 ,  5K034DD03 ,  5K034EE03 ,  5K034FF02 ,  5K034HH07 ,  5K034HH09 ,  5K034HH63 ,  5K034LL01 ,  5K034MM08 ,  5K034MM39 ,  5K034NN04 ,  5K067AA23 ,  5K067BB04 ,  5K067CC10 ,  5K067DD11 ,  5K067DD43 ,  5K067DD44 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE24 ,  5K067FF02 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ35 ,  5K067JJ39 ,  5K067JJ51 ,  5K067JJ55 ,  5K067KK15

前のページに戻る