特許
J-GLOBAL ID:200903095951402555

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人グランダム特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-310258
公開番号(公開出願番号):特開2008-130244
出願日: 2006年11月16日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】フード部内における雄端子保護プレートの傾きを防止する。【解決手段】雌ハウジング50とともに雄端子保護プレート30をフード部12から離脱させる方向へ移動させると、一対の係止突部53が一対の嵌合溝18の上端縁に係止したところで、雄端子保護プレート30のそれ以上の離脱方向への移動を規制される。一対の係止突部37と一対の嵌合溝18は、雄端子保護プレート30の移動方向と直角な方向において、雄端子保護プレート30の傾きの支点となり得るカムピン53の両側に配置されているので、雄端子保護プレート30の傾きが規制される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
雄ハウジングのフード部内に、雄端子金具のタブを位置決めする板状部の周縁に周壁を有する雄端子保護プレートが、前記フード部に対する雌ハウジングの嵌合・離脱方向と平行に移動可能に収容され、 前記雄ハウジングには、カム溝を有するレバーが回動可能に取り付けられ、 前記雄端子保護プレートには、前記雌ハウジングのカムフォロアと合体して前記カム溝に係合されるカムピンが形成され、 前記レバーの操作により、前記雌ハウジングが、前記雄端子保護プレートと一体となって前記フード部に対して嵌合・離脱されるようになっているコネクタにおいて、 前記フード部の内周には、前記雄端子保護プレートの移動方向に延びる一対の嵌合溝が、前記雄端子保護プレートの移動方向と直角な方向において前記カムピンの両側に位置するように形成され、 前記周壁には、その外周面側へ突出して前記嵌合溝に嵌合可能な一対の係止突部が形成され、 前記一対の嵌合溝の前端縁には、前記一対の係止突部を係止させることで、前記雄端子保護プレートの前記フード部からの離脱を規制するストッパが形成されていることを特徴とするコネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/46 ,  H01R 13/631 ,  H01R 13/64
FI (3件):
H01R13/46 B ,  H01R13/631 ,  H01R13/64 Z
Fターム (20件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB07 ,  5E021FC07 ,  5E021FC31 ,  5E021HB04 ,  5E021HB05 ,  5E087EE14 ,  5E087FF05 ,  5E087FF06 ,  5E087HH01 ,  5E087HH02 ,  5E087MM05 ,  5E087RR08 ,  5E087RR11 ,  5E087RR25 ,  5E087RR36 ,  5E087RR47
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-004305   出願人:住友電装株式会社
審査官引用 (5件)
  • 電気コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-300111   出願人:オムロン株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-004305   出願人:住友電装株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-037393   出願人:日本電気株式会社
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