特許
J-GLOBAL ID:200903095951474645

気液分離器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-156307
公開番号(公開出願番号):特開平5-005579
出願日: 1991年06月27日
公開日(公表日): 1993年01月14日
要約:
【要約】【目的】 気液分離器の高さ方向の設置スペースを小さくできると共に、気液分離性能の高い気液分離器を得る。【構成】 容器本体2の内部を、容器本体に気液混相流を導入する流入管、容器本体2内の上部に一端5が開放し、他端が容器本体2の側面より容器外部に連通するガス流出管4により、容器本体2内で分離された気体を導出する。さらに、容器本体2の下部に一端7が開放し、他端が容器本体2の側面より容器外部に連通する液流出管6により、容器本体2内で分離された液体を導出する。
請求項(抜粋):
円筒状の容器本体、この容器本体に気液混相流を導入する流入管、上記容器本体内の上部に一端が開放し、他端が上記容器本体の側面より容器外部に連通し、上記容器本体内で分離された気体を導出するガス流出管、及び上記容器本体内の下部に一端が開放し、他端が上記容器本体の側面より容器外部に連通し、上記容器本体内で分離された液体を導出する液流出管を設けたことを特徴とする気液分離器。
IPC (4件):
F25B 43/00 ,  B01D 45/02 ,  B01D 45/12 ,  B04C 5/103
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-119375

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