特許
J-GLOBAL ID:200903095952944270

ハイブリッド車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 落合 健 ,  仁木 一明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-165597
公開番号(公開出願番号):特開2005-001466
出願日: 2003年06月10日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】ハイブリッド車両のトランスミッションの軸方向寸法を小型化しながら、リバース変速段の確立およびモータによる走行を可能にするためのクラッチ機構の部品点数を削減する。【解決手段】トランスミッションTは、エンジンEに接続されたメインシャフトMSと、駆動輪Wに接続されたカウンタシャフトCSと、メインシャフトMSに連動して回転するリバース第1ギヤ49およびカウンタシャフトCSに連動して回転するリバース第2ギヤ50を相対回転可能に支持するとともに、モータ出力軸MOSに設けたモータ出力第1ギヤ54に噛合するモータ出力第2ギヤ55を回転可能に支持するリバースカウンタシャフトRCSと、リバース第1ギヤ49あるいはモータ出力第2ギヤ55を選択的にリバース第2ギヤ50を結合するシンクロ機構53とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エンジン(E)およびモータ(M)の駆動力をトランスミッション(T)を介して駆動輪(W)に伝達可能なハイブリッド車両において、 トランスミッション(T)は、 エンジン(E)に接続されたメインシャフト(MS)と、 駆動輪(W)に接続されたカウンタシャフト(CS)と、 メインシャフト(MS)に連動して回転するリバース第1ギヤ(49)およびカウンタシャフト(CS)に連動して回転するリバース第2ギヤ(50)を相対回転可能に支持するリバースカウンタシャフト(RCS)と、 一方向に作動してリバース第1ギヤ(49)およびリバース第2ギヤ(50)を相互に結合することでリバース変速段を確立するとともに、他方向に作動してモータ(M)の駆動力を前記リバース第2ギヤ(50)に入力するクラッチ機構(53)と、 を備えたことを特徴とするハイブリッド車両。
IPC (6件):
B60K17/06 ,  B60K6/04 ,  B60K17/04 ,  B60L11/14 ,  F16H3/091 ,  F16H3/14
FI (8件):
B60K17/06 L ,  B60K6/04 150 ,  B60K6/04 530 ,  B60K6/04 733 ,  B60K17/04 G ,  B60L11/14 ,  F16H3/091 ,  F16H3/14
Fターム (29件):
3D039AA04 ,  3D039AB01 ,  3D039AB27 ,  3D039AC45 ,  3D039AC85 ,  3J028EA09 ,  3J028EA25 ,  3J028EB23 ,  3J028EB33 ,  3J028EB35 ,  3J028EB37 ,  3J028EB62 ,  3J028EB63 ,  3J028EB67 ,  3J028FB04 ,  3J028FB13 ,  3J028FC32 ,  3J028FC42 ,  3J028FC44 ,  3J028FC64 ,  3J028GA01 ,  3J028HB01 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115SE03 ,  5H115SE05 ,  5H115SE08 ,  5H115SE09 ,  5H115UI40

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