特許
J-GLOBAL ID:200903095955968138

可動間仕切り

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-125124
公開番号(公開出願番号):特開2001-303837
出願日: 2000年04月26日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】 間仕切り壁として使用されている際に間仕切りパネルが確実に固定され、この間仕切りパネルを走行させる際には、小扉パネルの下端部分が床面に摺接しないでスムーズに走行される可動間仕切りを提供する。【解決手段】 走行自在に吊設される間仕切りパネル1に下側へ開放された出入り開口部2を形成し、この出入り開口部2を開閉する小扉パネル3の側縁部4aを枢支してなる可動間仕切りにおいて、間仕切りパネル1の側端部5に隣接する間仕切りパネル1に着脱自在に連結される結合具6を設け、この結合具6の着・脱動作と逆に脱・着動作されて小扉パネル3の枢支される側とは反対側の側縁部4bを着脱自在に係止する係止具7を同間仕切りパネル1の側端部5に設けた。
請求項(抜粋):
走行自在に吊設される間仕切りパネルに略門形状で下側に開放された出入り開口部を形成し、該出入り開口部を開閉する小扉パネルをその片側の側縁部を枢支して同出入り開口部に付設してなる可動間仕切りであって、間仕切りパネルの側端部に隣接する別の間仕切りパネル或いは室内壁に着脱自在に連結される結合具を設け、該結合具の着・脱動作と逆に脱・着動作されるよう連動して小扉パネルの枢支される側とは反対側の側縁部を着脱自在に係止する係止具を同間仕切りパネルの側端部に設けてなる可動間仕切り。
IPC (5件):
E05D 15/00 ,  E04B 2/74 501 ,  E04B 2/74 561 ,  E04B 2/82 501 ,  E05C 3/06
FI (5件):
E05D 15/00 F ,  E04B 2/74 501 B ,  E04B 2/74 561 A ,  E04B 2/82 501 C ,  E05C 3/06

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